CATEGORY:靴とか服とか
2009年10月22日
レザージャケット
本日は今秋初のレザージャケットでした<●><●>

こんなヤツです<●><●>
こんなヤツです<●><●>
このジャケット、思えば自分が初めて買ったレザー製ジャケットなんですよね。買ったのは確か大学2年生の頃のこと。もう何年も愛用しています。

袖口が本切羽になっていたりとジャケットと同じ仕立てになっています(^^)v

長年使用してきたせいか、所々にレザー特有のスレが(ちなみに画像はラペル部分)。

全体的に革は柔らかく馴染み、それとともに肘などの屈曲する部分にはシワが刻まれています。
ちなみに購入したメーカーはポールスミス。・・・・・・・と言いたいところですが、R.NEWBOLD(アール・ニューボールド)というポールスミスのプロデュースするセカンドラインのもの。
もともとはロバート・ニューボールドさんという工場経営者が運営していた工場をポールスミスが丸ごと買い取って服作りをはじめたことにブランド名の端を発しているようですが、初めてこのブランドを知ったのは僕がまだ高校生の頃のことです(懐かしいっ!!)。

当時購入したニットタイ。見る人が見たら非常に懐かしい品だと思います。
ポールスミス独特の「チビタイ」と呼ばれるデザイン的に短くなっているネクタイです。
ロバート氏の工場には古きよき縫製技術が残っていたそうで、そこにポールスミスが惹かれたらしいのですが、とにもかくにも僕が高校生の当時は英国の作業者が着ていそうなワークテイストの強いアイテムが多かったなぁ・・・・。個人的にはその頃の服がデザインが面白くて好きです。
確か2000年を迎える直前くらいに「BORN IN BRITAIN」というテーマを掲げ、ブランドタグ&ブランドイメージを一新。現在のようなブリティッシュテイストの強い服をリリースするブランドへと進化を遂げたのでした。
このレザージャケットはちょうどその移行期にリリースされた商品で、当時懇意にしていたスタッフさん曰く「このジャケット、ポールスミスコレクション(※)で使われている革で仕立てられてるんです!!」との熱意ある勧めも手伝って初めてのレザーウェアに戸惑いつつも購入を決めたのでした。
(※ポールスミスコレクション・・・・ポールスミス氏がコダワリを追求し抜いて服作りをするというコンセプトのいわばポールスミスの高級ライン)
あれから幾数年、今でもこのレザージャケットは僕にとってお気に入りの一品であり続けます。これ買ってよかったよ・・・・アリガトウKさん!(スタッフさんのイニシャル)
蛇足ながら今日はこのジャケットに合わせてこんな靴を履いておりました<●><●>

Cheaney(チーニー)というメーカーの靴です(例によってポールスミスの別注品)

もとはこげ茶色だったのですが、この靴には赤のクリームだ!と塗りこんでいくうちに赤っぽい色に。

そのためにパーフォレーション(穴飾り)や・・・・

ウェルト(靴底を縫い付けてある部分)に赤いクリームがついてしまいました(^_^;)

時計も靴に合わせて赤いのをチョイスしてみました(^^)vちなみに昔のポールスミスウォッチです。
このチーニー、レザーの素材やラスト、デザインに至るまで非常にちよ父好みな靴を作るシューメーカーだと思っています。

サイドのパーフォレーションがイカす。
チーニーの靴はこの一足のみしか所有していませんが、アンダー5万の靴としては非常にコストパフォーマンスが高いような。個人的にオススメです。
靴選びにご検討中の方、いかがでしょうか。
ぬはーん
袖口が本切羽になっていたりとジャケットと同じ仕立てになっています(^^)v
長年使用してきたせいか、所々にレザー特有のスレが(ちなみに画像はラペル部分)。
全体的に革は柔らかく馴染み、それとともに肘などの屈曲する部分にはシワが刻まれています。
ちなみに購入したメーカーはポールスミス。・・・・・・・と言いたいところですが、R.NEWBOLD(アール・ニューボールド)というポールスミスのプロデュースするセカンドラインのもの。
もともとはロバート・ニューボールドさんという工場経営者が運営していた工場をポールスミスが丸ごと買い取って服作りをはじめたことにブランド名の端を発しているようですが、初めてこのブランドを知ったのは僕がまだ高校生の頃のことです(懐かしいっ!!)。
当時購入したニットタイ。見る人が見たら非常に懐かしい品だと思います。
ポールスミス独特の「チビタイ」と呼ばれるデザイン的に短くなっているネクタイです。
ロバート氏の工場には古きよき縫製技術が残っていたそうで、そこにポールスミスが惹かれたらしいのですが、とにもかくにも僕が高校生の当時は英国の作業者が着ていそうなワークテイストの強いアイテムが多かったなぁ・・・・。個人的にはその頃の服がデザインが面白くて好きです。
確か2000年を迎える直前くらいに「BORN IN BRITAIN」というテーマを掲げ、ブランドタグ&ブランドイメージを一新。現在のようなブリティッシュテイストの強い服をリリースするブランドへと進化を遂げたのでした。
このレザージャケットはちょうどその移行期にリリースされた商品で、当時懇意にしていたスタッフさん曰く「このジャケット、ポールスミスコレクション(※)で使われている革で仕立てられてるんです!!」との熱意ある勧めも手伝って初めてのレザーウェアに戸惑いつつも購入を決めたのでした。
(※ポールスミスコレクション・・・・ポールスミス氏がコダワリを追求し抜いて服作りをするというコンセプトのいわばポールスミスの高級ライン)
あれから幾数年、今でもこのレザージャケットは僕にとってお気に入りの一品であり続けます。これ買ってよかったよ・・・・アリガトウKさん!(スタッフさんのイニシャル)
蛇足ながら今日はこのジャケットに合わせてこんな靴を履いておりました<●><●>
Cheaney(チーニー)というメーカーの靴です(例によってポールスミスの別注品)
もとはこげ茶色だったのですが、この靴には赤のクリームだ!と塗りこんでいくうちに赤っぽい色に。
そのためにパーフォレーション(穴飾り)や・・・・
ウェルト(靴底を縫い付けてある部分)に赤いクリームがついてしまいました(^_^;)
時計も靴に合わせて赤いのをチョイスしてみました(^^)vちなみに昔のポールスミスウォッチです。
このチーニー、レザーの素材やラスト、デザインに至るまで非常にちよ父好みな靴を作るシューメーカーだと思っています。
サイドのパーフォレーションがイカす。
チーニーの靴はこの一足のみしか所有していませんが、アンダー5万の靴としては非常にコストパフォーマンスが高いような。個人的にオススメです。
靴選びにご検討中の方、いかがでしょうか。
ぬはーん
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TAKEO KIKUCHI ×布袋寅泰 30th記念コラボ アイテム
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