CATEGORY:今日の父
2008年09月06日
鍛鉄という世界
「鍛鉄」(たんてつ)という技術をご存知の方っていますでしょうか?ちなみに僕はこれまで全く知りませんでした。
日本でいうと鍛冶屋さんのようなものだそうで、鉄を鍛えて、棚から門扉に至るまで様々な品物を作る素晴らしい技術です。
実はいま治療院の看板作成をお願いしている職人さんが鍛鉄の職人さんなんです。
そうとは知らずに「鉄を使ってイメージどおりのものを作ってくれる」ぐらいの考えしかありませんでした。
それが「鍛鉄」と呼ばれる技術とはつゆ知らず・・・(汗)
国内ではまだまだ知名度の低い技術だそうですが、国外だと「ロートアイアン」といって結構メジャーな職業なのだそう。町に一人ぐらいはロートアイアンの職人さんがいるのだとか・・・。
鍛鉄によって生み出される作品は非常に独特の雰囲気をもっていて、ゴッホの絵画ではありませんが、その一筆一筆というか・・・・そのディティールの一つ一つが職人さんによって叩き込まれた跡であることを感じさせてくれます。
話は戻って看板作りなのですが、およおその形は決まるも、細かい部分のデザインについてはまだまだ打ち合わせ中・・・。
アヤメの花もモチーフに入れた和風な感じの看板をイメージしているのですが、花の配置一つとっても指定していくために、自分の希望&イメージを伝えつつ、職人さんと相談して、話を詰めていきます。何となく職人さんとの共同作業っぽいところもあるかもしれません。
こんな感じに・・・・という希望は伝えるものの、なにせ文章なのでなかなかイメージを伝えるのは難しく・・・・。時に自分で絵を描いてみたり、既存の絵画を例に頼んだりしているのですが。。。。
レイアウトについてミュシャの絵なども参考にしつつ・・・
デザインの決定稿ができるまでにもう少し時間がかかりそうな感じです(^_^;)
そういえば先日掲載の『クロムハーツ写真集』。この写真の鉄柵は鍛鉄によるものだそうです↓
わかりづらいかもしれませんが・・・・
写真を見るに何となく雰囲気が鍛鉄で作られたもののように見えたので、職人さんに見てもらったところ「そうですよ(^^)/」とのこと。
むーん・・・・・お父さんそれとなく国外での鍛鉄職人さんのメジャーさを垣間見た気がしました・・・・・・・<●><●>
話は慎重に詰めて行きたいと思いつつも、早く完成品を見てみたいのも正直なところ。
とりあえず作製に取り掛かっていただくところまでは行き着きたいと思う最近のちよ父です。
はふーん
日本でいうと鍛冶屋さんのようなものだそうで、鉄を鍛えて、棚から門扉に至るまで様々な品物を作る素晴らしい技術です。
実はいま治療院の看板作成をお願いしている職人さんが鍛鉄の職人さんなんです。
そうとは知らずに「鉄を使ってイメージどおりのものを作ってくれる」ぐらいの考えしかありませんでした。
それが「鍛鉄」と呼ばれる技術とはつゆ知らず・・・(汗)
国内ではまだまだ知名度の低い技術だそうですが、国外だと「ロートアイアン」といって結構メジャーな職業なのだそう。町に一人ぐらいはロートアイアンの職人さんがいるのだとか・・・。
鍛鉄によって生み出される作品は非常に独特の雰囲気をもっていて、ゴッホの絵画ではありませんが、その一筆一筆というか・・・・そのディティールの一つ一つが職人さんによって叩き込まれた跡であることを感じさせてくれます。
話は戻って看板作りなのですが、およおその形は決まるも、細かい部分のデザインについてはまだまだ打ち合わせ中・・・。
アヤメの花もモチーフに入れた和風な感じの看板をイメージしているのですが、花の配置一つとっても指定していくために、自分の希望&イメージを伝えつつ、職人さんと相談して、話を詰めていきます。何となく職人さんとの共同作業っぽいところもあるかもしれません。
こんな感じに・・・・という希望は伝えるものの、なにせ文章なのでなかなかイメージを伝えるのは難しく・・・・。時に自分で絵を描いてみたり、既存の絵画を例に頼んだりしているのですが。。。。
レイアウトについてミュシャの絵なども参考にしつつ・・・
デザインの決定稿ができるまでにもう少し時間がかかりそうな感じです(^_^;)
そういえば先日掲載の『クロムハーツ写真集』。この写真の鉄柵は鍛鉄によるものだそうです↓
わかりづらいかもしれませんが・・・・
写真を見るに何となく雰囲気が鍛鉄で作られたもののように見えたので、職人さんに見てもらったところ「そうですよ(^^)/」とのこと。
むーん・・・・・お父さんそれとなく国外での鍛鉄職人さんのメジャーさを垣間見た気がしました・・・・・・・<●><●>
話は慎重に詰めて行きたいと思いつつも、早く完成品を見てみたいのも正直なところ。
とりあえず作製に取り掛かっていただくところまでは行き着きたいと思う最近のちよ父です。
はふーん