CATEGORY:アクセサリ
2009年02月28日
JAP工房作品集
実はJAP工房の何たるかについては詳しくありません(ぇ)
しかし、以前からその独特のクリエイションと表現力!とでもいうのでしょうか・・・。
僕の勝手なイメージなんですが何でもシルバーで作っちゃう!!みたいな作風は異様な存在感を放っており、またモチーフも非常に精巧に作られていることから「何者!?」と気になっていたのでした。
そもそも僕がJAP工房の作品を意識するようになったのがキャラクターもののシルバーアクセサリをネットで見かけてからでした↓
これとか。
どれも非常に再現度が高く、精巧に作られているのには驚き。
そんなこともあり、たまたま入った古本屋で発見した時には驚き&即行でゲット!!ちなみにお値段は1300円ナリ。
気になる本の内容はと申しますと・・・・こんな一文から始まっていました↓
1981年、鋭い金属の鋲を打ち込んだリストバンドがストリートで売られた。
今でこそパンクやハードロックの代名詞ともなった金属の刺。
だが当時は、唯一その場所でしか見ることも手に入れることもできないものだった。
それはニューヨークアンダーグラウンドに共鳴した日本人が、
その危険な匂いを世界で初めて具現化することに成功した装飾品だったのだ。
たった1つの小さな鋲、
J.A.Pはここから始まった。
えーと・・・・つまりなんですが、近年のファッションでは、さほど珍しくなくなったこのトゲトゲのモチーフを国内で初めてリリースしたのがこの「JAP工房」ということなのでしょうか??知らなかった・・・・!!
本はまだまだ濃ーい内容で続いていきます↓
甲冑?みたいな作品をモデルが着ています。首元にはシルバー製のネックレスがじゃらじゃら
このような非常に細かく精巧なアクセサリ?が次々に登場します。
そのひとつひとつはスタッフの手作業によって作製されているそうです。
デザイン画も掲載されているのですがものスゴイことになっていました・・・(^_^;)
デザイン画一例
表紙に掲載されているこの腕のアクセサリのデザイン画のようなのですが・・・・
もう細かすぎて(汗)どんな構造で組み上げられているのでしょうか・・?
中には商品カタログ風なページもあります。
「昔は探してもなかったものが、今はどこでも手に入るようになってしまった」と毒づくような付記が。
なんとこの鋲、シルバー製なのだそうです。「大人のためのパンクファッションだ」とのこと。
人と違うコダワリの方にはよいかも・・・?
様々な作品に加えて、JAP工房の作品を取り扱うお店まで紹介されていました↓
入り口。スゴイ存在感です(>_<;)
店内の様子。画像だとよくわかりませんね・・・・。革ジャンなどが展示・陳列されています。
一見、普通のように見えますが・・・・??
ディスプレイ用の内装がハンパありません(汗)
でもこういう形って結構モダン?な感じで好みかも。ダリの絵画に出てきそうなケースですね。
ちなみに「収納力は極めて低い」とのこと(^_^;)
このショーケースも鋭いエッジがきいたデザインになっています。うーん、スゴイ。
これまた僕の勝手なイメージなんですが、JAP工房のクリエイションを見ていると、エイリアンのデザイナーとして有名なHans Ruedi Giger(ハンス・ルーディ・ギーガー)氏を思い出します。
別にグロテスクってわけじゃないんですが・・・・・なんででしょ!?
余談ですが、個人的に気になったのがお店の扉↓
この部分なんですが・・・・・
この独特の風合い、個人的に見覚えがあります。
本にも掲載されているのですが、どうもほぐし処くさなぎの看板と同じ「鍛鉄」の職人さんによる作品のようなのですね。
だとしたらお店の内装やショーケースも!?うーん、いつか自分好みなアクセサリ用コレクションケースでも鍛鉄の職人さんに作ってもらいたいものです^m^
さて、最後にちょっと私信というか・・・・。
ブログを通じてお知り合いになれた「macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~」のkiaさんが「The Nightmare Before Christmas」のジャックがお好きとの記事をタイムリーにも拝見しましたので、『JAP工房作品集』に載っていたジャックをご紹介w↓
シルバーリング各種
こちらはリミテッドバージョン(額縁風ケースつき)だそうです
kiaさんがお好きなのはこの表情でしょうか!?「Grinning」(歯を見せて笑うの意)というタグが・・・。それとも「Angry」?
形は違うのになぜかガボールのスカルに通じる雰囲気があるような?
もういっちょ!!
ジャックは表情が非常に豊かなことも手伝ってか、「似せるのにとても苦労しました」との職人さんのコメントが。ファンから見たこのリングの出来はいかがでしょうか・・・・?
内容が色んな意味で「濃い」ので、どうしてなかなか楽しめました『JAP工房作品集』(^^)v
『クロムハーツ写真集』と違って、現行でも手に入るっぽいのでご興味がある方はよろしければ(^^)/
はふーん
しかし、以前からその独特のクリエイションと表現力!とでもいうのでしょうか・・・。
僕の勝手なイメージなんですが何でもシルバーで作っちゃう!!みたいな作風は異様な存在感を放っており、またモチーフも非常に精巧に作られていることから「何者!?」と気になっていたのでした。
そもそも僕がJAP工房の作品を意識するようになったのがキャラクターもののシルバーアクセサリをネットで見かけてからでした↓
これとか。
どれも非常に再現度が高く、精巧に作られているのには驚き。
そんなこともあり、たまたま入った古本屋で発見した時には驚き&即行でゲット!!ちなみにお値段は1300円ナリ。
気になる本の内容はと申しますと・・・・こんな一文から始まっていました↓
1981年、鋭い金属の鋲を打ち込んだリストバンドがストリートで売られた。
今でこそパンクやハードロックの代名詞ともなった金属の刺。
だが当時は、唯一その場所でしか見ることも手に入れることもできないものだった。
それはニューヨークアンダーグラウンドに共鳴した日本人が、
その危険な匂いを世界で初めて具現化することに成功した装飾品だったのだ。
たった1つの小さな鋲、
J.A.Pはここから始まった。
えーと・・・・つまりなんですが、近年のファッションでは、さほど珍しくなくなったこのトゲトゲのモチーフを国内で初めてリリースしたのがこの「JAP工房」ということなのでしょうか??知らなかった・・・・!!
本はまだまだ濃ーい内容で続いていきます↓
甲冑?みたいな作品をモデルが着ています。首元にはシルバー製のネックレスがじゃらじゃら
このような非常に細かく精巧なアクセサリ?が次々に登場します。
そのひとつひとつはスタッフの手作業によって作製されているそうです。
デザイン画も掲載されているのですがものスゴイことになっていました・・・(^_^;)
デザイン画一例
表紙に掲載されているこの腕のアクセサリのデザイン画のようなのですが・・・・
もう細かすぎて(汗)どんな構造で組み上げられているのでしょうか・・?
中には商品カタログ風なページもあります。
「昔は探してもなかったものが、今はどこでも手に入るようになってしまった」と毒づくような付記が。
なんとこの鋲、シルバー製なのだそうです。「大人のためのパンクファッションだ」とのこと。
人と違うコダワリの方にはよいかも・・・?
様々な作品に加えて、JAP工房の作品を取り扱うお店まで紹介されていました↓
入り口。スゴイ存在感です(>_<;)
店内の様子。画像だとよくわかりませんね・・・・。革ジャンなどが展示・陳列されています。
一見、普通のように見えますが・・・・??
ディスプレイ用の内装がハンパありません(汗)
でもこういう形って結構モダン?な感じで好みかも。ダリの絵画に出てきそうなケースですね。
ちなみに「収納力は極めて低い」とのこと(^_^;)
このショーケースも鋭いエッジがきいたデザインになっています。うーん、スゴイ。
これまた僕の勝手なイメージなんですが、JAP工房のクリエイションを見ていると、エイリアンのデザイナーとして有名なHans Ruedi Giger(ハンス・ルーディ・ギーガー)氏を思い出します。
余談ですが、個人的に気になったのがお店の扉↓
この部分なんですが・・・・・
この独特の風合い、個人的に見覚えがあります。
本にも掲載されているのですが、どうもほぐし処くさなぎの看板と同じ「鍛鉄」の職人さんによる作品のようなのですね。
だとしたらお店の内装やショーケースも!?うーん、いつか自分好みなアクセサリ用コレクションケースでも鍛鉄の職人さんに作ってもらいたいものです^m^
さて、最後にちょっと私信というか・・・・。
ブログを通じてお知り合いになれた「macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~」のkiaさんが「The Nightmare Before Christmas」のジャックがお好きとの記事をタイムリーにも拝見しましたので、『JAP工房作品集』に載っていたジャックをご紹介w↓
シルバーリング各種
こちらはリミテッドバージョン(額縁風ケースつき)だそうです
リミテッドのリングは限定でリング裏に「The Nightmare Before Christmas」の刻印が入るようです。
kiaさんがお好きなのはこの表情でしょうか!?「Grinning」(歯を見せて笑うの意)というタグが・・・。それとも「Angry」?
形は違うのになぜかガボールのスカルに通じる雰囲気があるような?
もういっちょ!!
ジャックは表情が非常に豊かなことも手伝ってか、「似せるのにとても苦労しました」との職人さんのコメントが。ファンから見たこのリングの出来はいかがでしょうか・・・・?
内容が色んな意味で「濃い」ので、どうしてなかなか楽しめました『JAP工房作品集』(^^)v
『クロムハーツ写真集』と違って、現行でも手に入るっぽいのでご興味がある方はよろしければ(^^)/
はふーん
タグ :JAP工房
ガボラトリーのポストカード
雨天にはブーツを。
Instagramに本日着用していた小物を投稿!
EFFECTOR/エフェクター octaver
普段使いしているガボラトリーアイテム
ウールジャケットとガボールのアクセサリ | D&G
雨天にはブーツを。
Instagramに本日着用していた小物を投稿!
EFFECTOR/エフェクター octaver
普段使いしているガボラトリーアイテム
ウールジャケットとガボールのアクセサリ | D&G
ありがとうございます!
その顔のリング欲しいんですよね。
ちなみに僕はリミテッドの上から2番目の一番右と一番したの一番左だけ愛用してます。笑
http://ameblo.jp/macaroni-drop/entry-10130316609.html
JAP工房って本当に素晴らしいですよね。
作風の好き嫌いはあるかもしれませんが、変にゴシック系なんかに走らずに、シルバークラフトとしても装飾品への追求は、日本人が目指すべき一つのスタイルだと思います。
あ~、実は今はゼロのリングがペンダントも欲しいんです!
こんにちは(^^)/
いやはや、さすがと言うか何というか、既にリングお持ちでしたか!!しかもリミテッドバージョン!!!
JAP工房の仕事ってホントすごいなぁと感心させられることばかりです。
仰るとおり、ゴシックでもないし、オリエンタル?でもないし・・・非常に独特の世界観&価値観を内包したブランドだと感じます。
む、リングだけでなく、ペンダントもあるのですね\(◎o◎)/!
静岡ってどうしてなかなかモノがなくって・・・(汗)