CATEGORY：今日の父
2009年09月25日
桶ヶ谷沼に行ってきました
先日の田貫湖に続きまして、今回は磐田市の桶ヶ谷沼（おけがやぬま）に行ってきました＜●＞＜●＞
桶ヶ谷沼ってむかーしオカンに連れて行ってもらったことがあったんですよねぇ・・・・。もう、ほとんど記憶とかもなくてネットで調べた地図を頼りになんとか到着。
それでは沼に向かって行ってみます！！
「桶ヶ谷沼」の看板から歩くこと30メートルほど、沼の周辺を散策するためのルートが見えてきました。
こんな感じ
ルートは2つに別れており、ひとつは平坦な道、そしてもう一つは木陰になっているような山道っぽい道です。
こっち（平坦な道）と・・・・・
こちら（山道？）の２つです
どちらへ進むか少々迷いましたが、とりあえず「明るいほうがいいやぁ・・・・」ということで平坦ルートをチョイスする父＜●＞＜●＞
まさかこの時、この2つの道がまさしく「今回の散策を左右する分かれ道」であるともしらず・・・・・。
そんなわけで平坦ルートをチョイスいたしましたワタクシ、とりあえずスタスタと進みます。
ルートの傍らにある茂みで発見。正式名称は知りませんが「ひっつき虫」と小さい頃よんでました。
懐かしい・・・・
しばらく歩くとデッキになった散策路が現れました
それでは行ってみましょう！！
デッキをコツコツと歩くと「アレ？このルートってこんなタイトだっけ」と思いました。多分自分の体が大きくなったからだろうなぁ・・・・。
オカンに連れられて訪れた頃は随分大きな道に感じましたが・・・・(^_^;)
桶ヶ谷沼の周辺は湿原になっているのですが、フト見てみると倒木？が。橋っぽくも見えますが・・・？
途中からデッキになっているルートは途切れ、山道になってきます。前回訪れた田貫湖でも思ったのですが、土や緑の匂いを吸い込みながら歩くのってホント久々なんですよね。
「気持ちいいなぁ・・・・」とか思いつつも、正直キツイ。
「アレ？体力なくなったか！？」とか思いましたね・・・・・。いやはや（涙）
思えば小学生の頃は、こういった山道をよく歩いていたし、遠足なんか行った時には今回の比じゃないくらい歩いたのになぁ・・・・・。
「引率の先生大変だったろうなぁ・・・」とか今さらながら恩師の先生方に共感しつつ、歩を進めていきます。
思えばウェスコってロガー（木こり）が履く靴なんですよね。山道歩くには最適か！？
栗なんかも結構落ちていました。ただ、型は小さい・・・。
しばらく歩くとログハウス風？な観察小屋が
何と二階建てという豪華仕様です(笑)
二階からの風景。沼が一望できます。
こういう雰囲気好きなんですよね・・・(^_^;)童心に帰ったような？？
ご親切に桶ヶ谷沼に生息する生物も写真つきで解説されていました。
桶ヶ谷沼というと有名なのはベッコウトンボ（画像左上）でしょうか。
少しずつですが増えてきているそうです。
残念ながらコキンメフクロウは生息していないようです(笑)
観察小屋で一休みしたところでまだまだルートは続きます。
ルートについて記憶と違ったのですが、確か昔はもっと沼の中を歩けるような足場が作ってあったような気がします。先ほど登場したデッキがあちこちへ伸びていたような・・・・？
何か事故とかがあった？のか、現在は沼に近づくことは出来ず、遠回りに沼を一望するようなルートに変更されているよう？ですね？？
観察小屋その②
木々に阻まされあまり沼の様子は見えませんでした
山道を登ってきたので今度は下りになります
結構、坂道が急ですが・・・・。
「筋肉は伸ばされる時に鍛えられる！！」とか自分を励まし降りることにします・・・
坂道を降りると何だか見覚えがあるような道が
昔はこういったデッキで沼地の中を散策できたように思います。現在は実験用？らしい
観察小屋その3
その②に比べて比較的沼がよく見えました
対岸には一番最初に訪れた2階建て仕様の観察小屋が見えます
さらにあるくことしばし・・・・・・ちょっとショックなことが判明。それはですね・・・・・・
急勾配な山道ではなく、舗装されたフラットな散歩道もあった様子(>_<；)
いやはや・・・・・多分ですが、一番最初の分かれ道のところで、もう一つのルートに進んでいればこの舗装された道に来たのでしょうね(^_^;)
最後に沼の敷地を出たのは違うルートから出てしまったために未確認ですが・・・・・（汗）
うん、でもまぁよい運動＆2階建ての観察小屋にも行けたしまぁいいかぁ・・・・・・。
木漏れ日がさわやかです・・・・・
あ、最後となってしまいましたが、桶ケ谷沼の入り口には「桶ケ谷沼ビジターセンター」という建物がありまして、結構楽しめました(^^)v
なんと沼地に生息する魚などが水槽で飼育されています。アクアリウム好きには嬉しいわぁ・・・
水槽にはタナゴやマナズの他にもザリガニなどの姿も
ゴミ箱？と思ったらですね・・・・
僕もお世話になったことがある見慣れたアクアリウム用のフィルターでした(笑)
そんなこんなで桶ヶ谷沼。これからの季節は散策するのになかなかよいスポットかもしれません＜●＞＜●＞
ぬはーん
それでは沼に向かって行ってみます！！
「桶ヶ谷沼」の看板から歩くこと30メートルほど、沼の周辺を散策するためのルートが見えてきました。
こんな感じ
ルートは2つに別れており、ひとつは平坦な道、そしてもう一つは木陰になっているような山道っぽい道です。
こっち（平坦な道）と・・・・・
こちら（山道？）の２つです
どちらへ進むか少々迷いましたが、とりあえず「明るいほうがいいやぁ・・・・」ということで平坦ルートをチョイスする父＜●＞＜●＞
まさかこの時、この2つの道がまさしく「今回の散策を左右する分かれ道」であるともしらず・・・・・。
そんなわけで平坦ルートをチョイスいたしましたワタクシ、とりあえずスタスタと進みます。
ルートの傍らにある茂みで発見。正式名称は知りませんが「ひっつき虫」と小さい頃よんでました。
懐かしい・・・・
しばらく歩くとデッキになった散策路が現れました
それでは行ってみましょう！！
デッキをコツコツと歩くと「アレ？このルートってこんなタイトだっけ」と思いました。多分自分の体が大きくなったからだろうなぁ・・・・。
オカンに連れられて訪れた頃は随分大きな道に感じましたが・・・・(^_^;)
桶ヶ谷沼の周辺は湿原になっているのですが、フト見てみると倒木？が。橋っぽくも見えますが・・・？
途中からデッキになっているルートは途切れ、山道になってきます。前回訪れた田貫湖でも思ったのですが、土や緑の匂いを吸い込みながら歩くのってホント久々なんですよね。
「気持ちいいなぁ・・・・」とか思いつつも、正直キツイ。
「アレ？体力なくなったか！？」とか思いましたね・・・・・。いやはや（涙）
思えば小学生の頃は、こういった山道をよく歩いていたし、遠足なんか行った時には今回の比じゃないくらい歩いたのになぁ・・・・・。
「引率の先生大変だったろうなぁ・・・」とか今さらながら恩師の先生方に共感しつつ、歩を進めていきます。
思えばウェスコってロガー（木こり）が履く靴なんですよね。山道歩くには最適か！？
栗なんかも結構落ちていました。ただ、型は小さい・・・。
しばらく歩くとログハウス風？な観察小屋が
何と二階建てという豪華仕様です(笑)
二階からの風景。沼が一望できます。
こういう雰囲気好きなんですよね・・・(^_^;)童心に帰ったような？？
ご親切に桶ヶ谷沼に生息する生物も写真つきで解説されていました。
桶ヶ谷沼というと有名なのはベッコウトンボ（画像左上）でしょうか。
少しずつですが増えてきているそうです。
残念ながらコキンメフクロウは生息していないようです(笑)
観察小屋で一休みしたところでまだまだルートは続きます。
ルートについて記憶と違ったのですが、確か昔はもっと沼の中を歩けるような足場が作ってあったような気がします。先ほど登場したデッキがあちこちへ伸びていたような・・・・？
何か事故とかがあった？のか、現在は沼に近づくことは出来ず、遠回りに沼を一望するようなルートに変更されているよう？ですね？？
観察小屋その②
木々に阻まされあまり沼の様子は見えませんでした
山道を登ってきたので今度は下りになります
結構、坂道が急ですが・・・・。
「筋肉は伸ばされる時に鍛えられる！！」とか自分を励まし降りることにします・・・
坂道を降りると何だか見覚えがあるような道が
昔はこういったデッキで沼地の中を散策できたように思います。現在は実験用？らしい
観察小屋その3
その②に比べて比較的沼がよく見えました
対岸には一番最初に訪れた2階建て仕様の観察小屋が見えます
さらにあるくことしばし・・・・・・ちょっとショックなことが判明。それはですね・・・・・・
急勾配な山道ではなく、舗装されたフラットな散歩道もあった様子(>_<；)
いやはや・・・・・多分ですが、一番最初の分かれ道のところで、もう一つのルートに進んでいればこの舗装された道に来たのでしょうね(^_^;)
最後に沼の敷地を出たのは違うルートから出てしまったために未確認ですが・・・・・（汗）
うん、でもまぁよい運動＆2階建ての観察小屋にも行けたしまぁいいかぁ・・・・・・。
木漏れ日がさわやかです・・・・・
あ、最後となってしまいましたが、桶ケ谷沼の入り口には「桶ケ谷沼ビジターセンター」という建物がありまして、結構楽しめました(^^)v
なんと沼地に生息する魚などが水槽で飼育されています。アクアリウム好きには嬉しいわぁ・・・
水槽にはタナゴやマナズの他にもザリガニなどの姿も
ゴミ箱？と思ったらですね・・・・
僕もお世話になったことがある見慣れたアクアリウム用のフィルターでした(笑)
そんなこんなで桶ヶ谷沼。これからの季節は散策するのになかなかよいスポットかもしれません＜●＞＜●＞
ぬはーん
タグ ：桶ヶ谷沼
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