CATEGORY：トラベリング父
2010年08月16日
嵯峨沢館 行ってきました
仕事柄、自身の養生がどうしても後回しになってしまうのが悩みのひとつかもしれません。
されどそんなにタフネスなタイプでもないので半ば強引に休息をとってみることに。今回は伊豆の旅館・嵯峨沢館さんを訪れてみました＜●＞＜●＞
されどそんなにタフネスなタイプでもないので半ば強引に休息をとってみることに。今回は伊豆の旅館・嵯峨沢館さんを訪れてみました＜●＞＜●＞
嵯峨沢館さんは学生の頃に親に連れて行ってもらったことが一度だけあり、個人的に非常に気に入ったお宿だったのでした。
そんな思い入れもあって奥さんを連れて行ってあげたいなぁ・・・と思ったわけです。
泊まりになってしまうためにこはっき様に少し多めの肉を与えて出発。カーナビに目的地を入力し、いざ出発です(^_^)v
伊豆にはあまりなじみがないのですが、素敵なところですよね。またよいスポットを探して訪れてみたいと思いました。
そして到着。
久々に訪れた嵯峨沢館さんは何だか記憶と少し違う感じ。お話をうかがうに6年ほど前にリニューアルされたのだそうです。
HPにて「チェックインは14:30」と確認していたものの、13時ごろに到着してしまったためにとりあえず入館。融通を利かせて下さり、チェックイン時刻前にも関わらず客室へ通してもらうことができました。・・・ありがたいっ！
今回はこちらのお部屋、「花ゆめ」にご厄介になることに。
客室からは狩野川が見えます。
ベランダより望む狩野川
対岸には畑や民家も見えます。・・・オヤ？
ラーメン うどん・・・何だか気になるお店です。
嵯峨沢館さんで僕が気に入っているのは客室に備え付けられた内風呂と複数の露天風呂、大浴場、そして家族風呂です。
一泊で全部のお風呂に入浴するのは難しいかもしれませんが、色々と選択肢があると非日常感が増して楽しいですよね。
備え付けの浴室のドアをくぐると・・・
露天な内風呂があります。
それなりにくつろげるスペースが設けられているのがまた素敵ですね。こういうの好きです（笑）
車で二時間程度とはいえ、少し疲れてしまったので客間のリクライニングチェアーで一休み。こういう椅子ってダラリとするのにいいですよね・・・。
ダレる父＜○＞＜○＞
こういう足乗っけるの（名称不明）もよいですよね・・・ゆったり。
客室や館内のあちこちに活けられたお花もゆとりですね。素敵です。
一休みして眠りそうになっているちよ父に「おい・・・風呂行くぞ風呂。」と奥様。そんなわけで予約制の露天風呂・花酔（かすい）に最初は行ってみることにしました・・・＜○＞=＜○＞
長めの渡り廊下を進むとその露天風呂はありました。
お風呂手前の休憩スペース。クーラーがきいていて自由に飲める飲料水と麦茶がよい感じです。
部屋の中央には囲炉裏のようなものが。冬場はここが火鉢となってお部屋を暖めるのでしょうか。
建築には疎いちよ父ですが、素敵なつくりだと思いました。
茅葺（かやぶき）というのでしょうか？よいですね。
屋根から芽吹く植物がたまりません。
休憩スペースを抜けて進むと・・・
露天風呂があります。要予約なのは施錠可能な家族風呂だからでしょう。入浴時間は40分ほど。
露天風呂の温度は少し熱めなのがよい感じでした。露天風呂ってお湯がぬるい時があるので、それが個人的に苦手なんですよね・・・(^_^;)
他にも時間によって入れ替わる男湯＆女湯、そして予約不要の露天風呂に施錠可能な家族風呂が4種類ほどあります。
こちらのお風呂だけは要予約。ジャグジー機能付きです。
脱衣場にあるスイッチを押すとボコボコ泡が出てきます。
こちらは予約不要の家族風呂①。入浴の際にはドアに施錠します。
家族風呂②。ヒノキが良い感じですね。
家族風呂③。②と似ていますが違うお風呂です。
複数の家族風呂、時間帯によって切り替わる大浴場＆露天風呂と、一日楽しめました(^_^)v
楽しい時間は早く過ぎてしまうものです。気がつけばもう夜も0時前。
思うにPCやインターネットというのは便利な道具ですが、同時にこうしてゆったりとすごす時間を奪っているものなのかもしれませんね。小学生の頃、9時には就寝していたのがうなづける気がしました。
こうして0時前に床に体を横たえるのは本当に久々かも。日々に追われてなかなかできませんが、体もきちんと休ませてあげなくてはいけませんね・・・。
あけて翌日、チェックアウトの後、旅館が見えなくなるまで女将さんや仲居さんが手を振ってくれたのが印象的でした。うーん、なんか自分の仕事にもこういう温かな気遣いが活かせないだろうか・・・？
ちなみにですね・・・帰り際には定番の・・・
温泉まんじゅうも買ってしまいました（笑）まいうーです^m^
うーん、また行きたいなぁ・・・・。こういうところで年越しとかできたら最高でしょうね。
はふーん
そんな思い入れもあって奥さんを連れて行ってあげたいなぁ・・・と思ったわけです。
泊まりになってしまうためにこはっき様に少し多めの肉を与えて出発。カーナビに目的地を入力し、いざ出発です(^_^)v
伊豆にはあまりなじみがないのですが、素敵なところですよね。またよいスポットを探して訪れてみたいと思いました。
そして到着。
久々に訪れた嵯峨沢館さんは何だか記憶と少し違う感じ。お話をうかがうに6年ほど前にリニューアルされたのだそうです。
HPにて「チェックインは14:30」と確認していたものの、13時ごろに到着してしまったためにとりあえず入館。融通を利かせて下さり、チェックイン時刻前にも関わらず客室へ通してもらうことができました。・・・ありがたいっ！
今回はこちらのお部屋、「花ゆめ」にご厄介になることに。
客室からは狩野川が見えます。
ベランダより望む狩野川
対岸には畑や民家も見えます。・・・オヤ？
ラーメン うどん・・・何だか気になるお店です。
嵯峨沢館さんで僕が気に入っているのは客室に備え付けられた内風呂と複数の露天風呂、大浴場、そして家族風呂です。
一泊で全部のお風呂に入浴するのは難しいかもしれませんが、色々と選択肢があると非日常感が増して楽しいですよね。
備え付けの浴室のドアをくぐると・・・
露天な内風呂があります。
それなりにくつろげるスペースが設けられているのがまた素敵ですね。こういうの好きです（笑）
車で二時間程度とはいえ、少し疲れてしまったので客間のリクライニングチェアーで一休み。こういう椅子ってダラリとするのにいいですよね・・・。
ダレる父＜○＞＜○＞
こういう足乗っけるの（名称不明）もよいですよね・・・ゆったり。
客室や館内のあちこちに活けられたお花もゆとりですね。素敵です。
一休みして眠りそうになっているちよ父に「おい・・・風呂行くぞ風呂。」と奥様。そんなわけで予約制の露天風呂・花酔（かすい）に最初は行ってみることにしました・・・＜○＞=＜○＞
長めの渡り廊下を進むとその露天風呂はありました。
お風呂手前の休憩スペース。クーラーがきいていて自由に飲める飲料水と麦茶がよい感じです。
部屋の中央には囲炉裏のようなものが。冬場はここが火鉢となってお部屋を暖めるのでしょうか。
建築には疎いちよ父ですが、素敵なつくりだと思いました。
茅葺（かやぶき）というのでしょうか？よいですね。
屋根から芽吹く植物がたまりません。
休憩スペースを抜けて進むと・・・
露天風呂があります。要予約なのは施錠可能な家族風呂だからでしょう。入浴時間は40分ほど。
露天風呂の温度は少し熱めなのがよい感じでした。露天風呂ってお湯がぬるい時があるので、それが個人的に苦手なんですよね・・・(^_^;)
他にも時間によって入れ替わる男湯＆女湯、そして予約不要の露天風呂に施錠可能な家族風呂が4種類ほどあります。
こちらのお風呂だけは要予約。ジャグジー機能付きです。
脱衣場にあるスイッチを押すとボコボコ泡が出てきます。
こちらは予約不要の家族風呂①。入浴の際にはドアに施錠します。
家族風呂②。ヒノキが良い感じですね。
家族風呂③。②と似ていますが違うお風呂です。
複数の家族風呂、時間帯によって切り替わる大浴場＆露天風呂と、一日楽しめました(^_^)v
楽しい時間は早く過ぎてしまうものです。気がつけばもう夜も0時前。
思うにPCやインターネットというのは便利な道具ですが、同時にこうしてゆったりとすごす時間を奪っているものなのかもしれませんね。小学生の頃、9時には就寝していたのがうなづける気がしました。
こうして0時前に床に体を横たえるのは本当に久々かも。日々に追われてなかなかできませんが、体もきちんと休ませてあげなくてはいけませんね・・・。
あけて翌日、チェックアウトの後、旅館が見えなくなるまで女将さんや仲居さんが手を振ってくれたのが印象的でした。うーん、なんか自分の仕事にもこういう温かな気遣いが活かせないだろうか・・・？
ちなみにですね・・・帰り際には定番の・・・
温泉まんじゅうも買ってしまいました（笑）まいうーです^m^
うーん、また行きたいなぁ・・・・。こういうところで年越しとかできたら最高でしょうね。
はふーん
タグ ：嵯峨沢館
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